ドラッグストアで買える!薬剤師が考えるオススメの花粉症市販薬♪

どうも、おらっちの嫁です(・ω・)ノ

2月というのに、春並みの暖かい日が続いてきましたね…。寒がりの私からしたら、とても嬉しい出来事ですが、汗っかきのおらっちからしたら嫌な時期への突入かもしれません。この時期の皆様のお悩みとしては、花粉症が挙げられるのではないでしょうか?そこ

で、今回は、ドラッグストアなどで買える、花粉症の飲み薬について紹介していきます!

市販で買える花粉症の薬

まず、市販の花粉症の薬に使われる成分を紹介します。

メインで使われているのは、

①エピナスチン

②フェキソフェナジン

③クロルフェニラミンマレイン酸塩

の3つになります。

それぞれの特徴をまとめるとこのようになります!

  ①エピナスチン ②フェキソフェナジン ③クロルフェニラミン
飲み方 1日1回 1日2回 1日3回
眠気、口渇(副作用) 少ない 少ない 出やすい
代表的な市販薬 アレジオン アレグラFX アレルビ アルガード鼻炎内服薬Z
こんな人にオススメ! 朝忙しく、飲み忘れがありそうな人に! 毎日2回以上薬を飲むのが面倒な人に! ①、③に当てはまらない人全般にOK!1日1回では効き目が途中きれてくるが、眠気がある薬は飲みたくないという人向け! 眠気があっても困らない人に! より効果を重視したい人に!

この他にもいくつかありますが、要指導医薬品という分類で、薬剤師がいるドラッグストアでは、アレグラFXジュニア(成分:フェキソフェナジン)や、クラリチンEX(成分:ロラタジン)という、病院でもらう薬と同様の成分が入った商品も購入できます。

要指導医薬品は、使用者本人様しか購入が出来ないため、お子様向けのアレグラFXジュニアは、お子様を連れての来局でないと購入できないことが最大のデメリットであります。

クラリチンEXに関しては、ドラッグストアで既にアレグラFXやアレジオンなどが発売されていますので、わざわざ薬剤師のいる店舗に行ってまで買う必要がないという意味で、あまり出回っていないのが現状です…。

病院でもらう薬との違いは?

①②に関しては、病院でも同じ名称、同じ飲み方で出される薬なので、受診する時間がない人、お金に余裕がある人(病院を受診して薬を出してもらう方が保険を使うため結果的に安くなる為)は、市販薬へスイッチしてもいいかもしれません。

③に関しては、副作用の件数が多く、病院で出されることは少なくなりました。他の成分との配合される形でこの成分が入っていることはありますが、この1種類の成分だけの薬は、市販薬も含めてありません。

参考として、市販薬の価格を記載しておきます。

①アレジオン…市販薬24錠入り(24日分)で、3,866円(税込)

②アレグラ…28錠入り(14日分)で2,036円(税込)

②アレルビは56錠(28日分)で3,078円(税込)

注意点

花粉症の薬の成分は、鼻水を止める効果、鼻のムズムズや痒みを抑える効果がありますが、どうしても眠気や口渇が出やすくなってしまいます。

そのため、市販薬の注意事項の欄には、ほぼ確実に「車の運転は避けること」などと記載されています。とはいっても、車の運転をせざるを得ない環境があると思います。

もし、本当に運転中に眠気が来た場合、窓を開けて風に当たることで眠気を覚ます、安全な場所で一度車を停車させ目を閉じて少し休む、などで一時対処していただき、以降は眠気の少ない薬に変えることや、点鼻薬に切り替えも検討していただきたいと思います。

よくある質問(Q&A)

私が店頭で受ける質問を皆さんにもご紹介していきたいと思います。

Q1.どの花粉症の薬がオススメ?

A1.眠くなってもいい環境であれば、眠気が出る薬をオススメします。その方が効果が感じられることが多いとお客様からも言われます。

人によってはそのような薬を飲んでも、眠気を感じない方もいるため、一度試してみてはいかがでしょうか。

Q2.総合感冒薬にも鼻水を止める成分が入っているため、それを使ってもいい?

A2.総合感冒薬は、解熱鎮痛の成分など、いわゆる花粉症の症状に対しては余計な成分が入っているためオススメしません。また、基本的に総合感冒薬に含まれる鼻水を止める成分は、鼻炎薬として販売されている商品より成分量が少ないことが多いため、花粉症の時は別で鼻炎薬を購入することをオススメします。商品裏の成分表を見てもらうと、量の違いがわかるかと思います。(メーカーによっては、鼻症状をメインに抑えようと、成分量を多めにしていることもあります)

Q3.花粉症で薬を服用中、風邪を引いた。一緒に市販の風邪薬を飲んでもいい?

A3.基本的にはダメです。同様の成分が入っていることが多いため、風邪を引いた時期は総合感冒薬に切り変えるか、併用したければ、風邪の症状に合わせて解熱鎮痛剤・咳止め成分のみの商品を購入するか、漢方薬にするかがいいと思います。併用する際は、薬剤師や登録販売者へ相談することをオススメします。

まとめ

テレビでもよく取り上げられていますが、花粉症対策は、症状が出る前に薬の内服を始めることで症状を軽く抑えることができます。花粉症の方はすでに対策をとっているでしょうが、今まで花粉症ではなかった方が、出遅れ、症状の悪化につながる可能性もあります。今年は花粉の飛散量が最低でも去年の1.2倍なので、早めの対策をオススメします。

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