ホンダCR-Z 中古で買うおすすめの型番、年式は?

CR‐Zといえば2010年にハイブリッドスポーツをテーマに発売され、当時は話題になりましたね。

ハイブリッドカーにもかかわらずミッション車も選択できるCR-Zは、経済的で、スポーティな走りを体感できる車と言えます。

現在はホンダでの発売はしていませんが中古車での購入を検討されている方もいるのではないでしょうか?

私はCR-Zを購入後、長い間愛車として乗り回しています。

今回はそんなCR-Zの中古相場やおすすめの年式、について見ていきましょう。

ホンダCR-Zのおすすめの型番 ZF1とZF2の違いとは?

この手の車を買おうと考えている方は、スポーティな車が欲しかったり、かっこいいけど燃費もいい、という車を探している方が多いのではないでしょうか。

またはサーキット走行等を考えている方もいると思いますが、どちらにせよ「走り」が気になりますよね。

ここではCR-Zの走りの部分の違いについて、その型番から見ていきましょう。

CR-Zは型番としてZF1(前期型)とZF2(中期型、後期型)があります。

販売期間はZF1が2010年2月〜、とZF2が2012年1月〜となっています。

それぞれのちがいについて見てみましょう。

  ZF1 ZF2
エンジン1.5L i-VTEC 1.5L i-VTEC+IMA 1.5L i-VTEC+IMA
最大出力 113ps(83Kw)/6000rpm 118ps(87Kw)/6600rpm
最大トルク 14,7.㎏・m(144N・m)/4800rpm 14,7.㎏・m(144N・m)/4800rpm
バッテリー ニッケル水素バッテリー 電圧100V/出力13kw/体積39.7L 重量20,2㎏ リチウムイオンバッテリー 電圧144V/出力18,8kw/体積38.6L重量20,2㎏
+sportsボタン なし あり

以上がZF1とZF2の大きな違いになります。

数値で見てもわかる通り、ZF2の方がパワフルになっています。

その要因としてはハイブリッドバッテリーがニッケル水素のものからリチウムイオンバッテリーになったことが上げられます。

ZF1発売当初は見た目に伴わない非力さとバッテリー切れの速さから、なんちゃってスポーティーカーといわれたCR-Zですが、ZF2でリチウムイオン電池になり、バッテリー出力が薬1.5倍、また回生電力を効率的に使えるようになったことで力強い走りへと変わりました。

私は5年間ZF2に乗っていますが、0発進時のパワーについてもZF2はトルクを感じることができ、普段乗り程度ではパワー不足をかんじることはありません。

逆にZF1に乗ると同じ車とは思えないほどトルクに違いがあるため、中古で買うならZF2を購入することを強くおすすめします。

また、ZF2ではPLUS SPORTSボタンというものが付いており、このボタンを押すことでスロットルバルブ、エンジン出力、モーターアシストが最大になり強い加速感を味わえます。

これはこのボタンを押した時だけ体感できる加速ではなく、スポーツモードでアクセルを全開にした時と同じ加速を、どの速度域、どの走行モードでも瞬時に体感できるという演出の一つですが、やはりあると無いとではロマンが違います。

実際、同乗者にこのボタンについて説明すると驚かれますし、瞬時に体感できる加速についても、かなり速い、というリアクションばかりです。

このボタンの存在もZF2の購入理由といては十分と言えます。

CR-Zのおすすめの年式は?

先ほどの項目でCR-Zの型番について見てきましたが、ここではその年式から違いについて見ていきたいと思います。

先ほども少し書きましたが、CR-ZはZF1(前期型)、ZF2(中期型)、ZF2(後期型)と、大きく分けて3種類存在します。

それぞれの年式としては

・前期型:2010年10月〜

・中期型:2012年9/28〜

・後期型:2015年10/19〜

となっています。

ZF1(前期型)とZF2(中期型と後期型)の違いについては先ほど紹介したので、ここではZF2の中期型と後期型の違いについて見ていきましょう。

まず一番気になるエンジン出力の点についてですが、中期型と後期型で出力に違いはありません。

ZF2が発売されてからパワーについての不満がそれほどなかったためか、ホンダはこれ以上のパワーは必要ないと判断したのでしょう。

しかし、もっとパワーが欲しいという方は、後付けでHKSからスーパーチャージャーが発売されているため、そちらをチェックしてみて下さい。

次にエンジン以外の走行性能や装備についてですが、中期型から後期型への変更点として

・ブレーキディスクサイズ、キャリパーピストン径、パワーシリンダー径拡大

・シティブレーキアクティブシステム採用

・サイドブレーキを電子制御パーキングに変更

・プッシュエンジンスタートに変更

・足回りの見直し

・リアトレッドを10mm拡大

・エンジン音を車内に取り込むアクティブノイズコントロール採用

等、目立たない部分も含めかなり変更が施されています。

しかし、サイドブレーキの電子化等は一部の方からすれば改悪といえる可能性もあるため、すべてにおいてよくなったとは言えない感じです。

エクステリアについても大きく変更が施されており、中期型は前期型を引継ぎ、よりスポーティーなエアロ、後期型は先進性と未来感を取り入れた形状となっており、好みによってかなり好き嫌いが異なるデザインとなっています。

エクステリアについてはエアロ以外にもホイールデザインが現在のホンダ車に多い旋風デザインになっているので、エクステリアについては現車をよく確認することをお勧めします。

私はZF2の中期型を所有していますが、巷でも言われていた通り、足回りについて少し不満があったため、SHOWA製のものに交換してあります。

これについては大正解で、より路面に張り付き、ラインをトレースするようなスポーティーな足になったので、ZF1、ZF2中期型の購入を検討されている方は購入を考えてみてはいかがでしょうか?

ZF2後期型については足回りについても改善されているようなので、いじらずに乗っても十分満足できるかと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ホンダCR-Zについてのおすすめの型番や年式について見てきました。

私個人の意見としては中古価格をふまえると、ZF2中期型>ZF2後期型>ZF1という感じです。

あくまで個人の感想なので実際にすべて乗ってみることをおすすめしますが、長年所有している身からすると、どれも楽しめる車に仕上がっていると思います。

エクステリア、インテリアともに所有欲を満たしてくれる車でもあるので、これを機に購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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