薬剤師の国家試験に落ちたら予備校に行くべき?


2019年も始まったばかりですが、薬剤師を目指している方に限らず、国家試験が迫ってきています。

多くの方が合格を目指して頑張っていますが、やはり勝負事ですので合格する方もいれば、残念ながら落ちてしまうこともあります。

おらっちも国家試験の1度目は落ちてしまい涙を飲んだのですが、その後1年薬剤師予備校に通い、無事に合格することが出来ました。

薬剤師の予備校は、人数に対する教室が少ないので、入りたいのに入れないなんてことがよくあるので、酷な話ではありますが受験前からあらかじめリサーチしておくことも大切です。

今回はそんな薬剤師予備校について見ていきたいと思います。

予備校に行くにあたってかかるお金とは?

これについては悩む方が非常に多いと思います。

やはりネックになるのが「お金」と「住むところ」です。

まず金銭面についてですが

薬学部の高い学費を6年間払ってきたのに、さらにもう一年高い学費を払うのか、、、と

学費を出す親からしても苦しいかもしれませんが、この年になると子も親に気を遣うものです。

予備校は各県にあるわけではなく、その多くが都市部にかたまっているため、自宅から通えない場合はさらにアパート代もかかってしまい、予備校の学費と合わすと年間200万円程度かかってしまいます。

加えてもちろん食品やその他の諸経費についても必要です。

なかなかすぐに用意できる金額ではないですよね。

県外の予備校には通い?アパートを借りる?

これについてもお金に関わってくる重要な問題です。

まずは通い、アパート等の借家にした場合のメリット、デメリットについて見ていきます。

  通い 借家
メリット ・金銭的に少し負担が軽い ・家事をしてもらえる可能性がある ・時間的余裕がある ・友達とすぐに会える(勉強を教えあえる)
デメリット ・多くの時間を移動に裂く ・友達と親しくなりにくい ・金銭的負担が大きい ・家事全般を自分で行う

まずは金銭面ついて見ていきましょう。

やはり通いの場合の方が金銭面は楽です。

しかし、自宅から県を跨いで距離がある予備校に通う場合は新幹線を使うことになるので、定期券を買っても借家とそこまでの金額差は出ません。

これについては自宅から予備校までの距離をしっかり確認してみてください。

次に時間と勉強面についてですが、これは圧倒的に借家にメリットがあります。

学生の中には予備校のすぐ近くに家を借りる方も多く、何かあればすぐに友達や予備校の先生に聞きに行くことが出来ます。

通いの場合はどうしても早めに家に帰らなければならず、移動での時間が多くなります。

しかし、電車等でも座れるのであれば勉強することが出来るので、一概に通いは勉強に向いていない、とは言えません。

ストイックで自分に厳しい方は通いでも問題ないかと思います。

おらっちの友達は通いの人もいましたが、その彼は無事に合格することが出来ています。

後は友達についてです。

勉強しに行くのに友達同士の馴れ合いはいらない!と思われるかもしれませんが、正直予備校の友達は、友達というよりは「仲間」というイメージが強いです。

皆遊びに来ている訳ではなく、しっかりと目標をもって、ともに競い合うことで上を目指すことが出来ます。

中にはちゃらんぽらんん人も一部いますが基本的には「仲間」が増えるとお互いに頑張ることが出来ます。

おらっちは借家を借りていたのですが、上に挙げたことのほかに感じたメリットとして、いつも家に1人なので集中して勉強できた、と感じております。

夜は遅くまで、朝は登校する前から起きて勉強していましたが、誰にも迷惑をかけずに勉強することが出来ました。

予備校には行くべき?

ここまで紹介してきたことと、自身の体験を踏まえてですが、圧倒的に行くべきだと思います。

正直お金については大変ですが、奨学金を駆使したり、親に頼み込んででも行くべきです。

その理由としては、やはり予備校に行くことで得られる知識の多さです。

薬剤師は国家試験に受かれば仕事はできるのですが、国家試験をギリギリまぐれで受かった人と余裕で受かった人とでは、仕事に対する対応力に大きな差が生まれます。

やはり知識がなければ、よりいい対応を出来なかったり、間違ってしまったりと自分の身を守ることに関わってきます。

実際おらっちは予備校で1年間死ぬ気で勉強しましたが、現在仕事をする上で、あ!これはあの時習った知識だ!という場面が度々あります。

また、予備校でしっかり勉強することで、患者さんからの急な質問に対しても正しい説明が出来たり、栄養についてのアドバイス等の知識もしっかりと身につけることが出来ました。

本当に予備校に行ってよかったと思うとともに親おらっちには非常に感謝しております。

まとめ

いかがだったでしょうか。

非常に悩む選択だとは思いますが、ご自身の性格やライフスタイル、価値観から適切な選択をしていただきたいと思います。

金銭的に厳しい方もいると思いますが、薬剤師予備校はネット配信もしています。 こちらも年間で見ると結構な額がかかるのですが、実際に教室に通うよりは学費は半額以下に抑えられるので、各予備校をチェックしてみてください。

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